VSCodeでGithubへPush

環境

手順

ローカルリポジトリ作成・登録

Windows上に作業用の空のフォルダ作成

VSCodeで作業用フォルダを開く

VSCodeのソース管理サイドバーを開く(ショートカット: Ctrl- Shift- G)

ソース管理サイドバー内のgitマーク(リポジトリの初期化)をクリックし、リポジトリ作成

作業用フォルダに適当なファイル作成

ソース管理サイドバーで該当ファイル右側の+アイコンをクリックしステージング

ソース管理サイドバーのコミットメッセージ入力欄に適当なメッセージを入力しCommit(Ctrl-Enter)

Github用の公開鍵・秘密鍵作成

WSLで公開鍵・秘密鍵作成

cd 
mkdir .ssh
cd .ssh
ssh-keygen -t rsa

オプションを聞かれるが何も入力しないでEnterでOK

鍵の中身をコピーしておく

cat id_rsa.pub

Githubへ公開鍵を登録

Githubのアカウント作成

以下URLへアクセス。「New SSH Key」をクリック

https://github.com/settings/ssh

コピーした鍵の中身を貼り付けて登録

GithubへPush(アップロード)

ブラウザからGithubサイトを開き、Github上に空のリポジトリ作成

WSLで以下のようにコマンドを打つ

cd {作成した空のディレクトリ}
git remote add origin {GithubリポジトリのURL}

ここでは「origin」をGithubリポジトリに紐付けしている

VSCodeのソース管理サイドバーのその他マーク > プッシュ先... をクリック

GithubのユーザID,パスを聞かれるので入力